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手書き旅1 イースター島編




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お待たせしました
ただいまより瘴鶴・髄鶴の手書き旅をはじめます
第1回目は南太平洋に浮かぶ絶海の孤島イースター島
現地の言葉でラパ・ヌイと呼びます
南米大陸から1900kmも離れた島に残された独自の文明跡にふれる旅です




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最初に訪れたのは島北側にあるアナケナビーチ
そこで出会ったのはアフ・ナウナウと呼ばれるモアイたち
瘴鶴姉ぇ!凄いずい凄いずい!モアイだずい
こら髄鶴!そこに立ち入ってはいけません!
その石の並んだ斜面は「アフ」と言って神聖な祭壇の一部なのです
ごめんずい…もう踏まないずい
看板もちゃんとあったしガイドさんの説明もあったのに他の観光客がいきなり踏んでたのは  正直落胆したものでした…




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次は島の東側へ移動し島内最多のモアイを誇るアフ・トンガリキへやってきました
ひーふーみーよー…いっぱいいるずいねー
いいですか髄鶴
このモアイはかつて津波で倒れてしまったそうですが、日本のタダノというクレーンメーカーが尽 力して復興してくれたそうですよ
大型船が停泊できる場所がないので巨大なクレーンを陸揚げするのにとても苦労したのです
15体もいるずい! もっと近くで見てみるずい!




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お顔が欠けちゃってるのもあるずいねぇ さっきのアフ…ナウナウ?もそうずいが頭に茶色いの乗せてるのがあるずい!




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