#ref(): File not found: "01.jpg" at page "瘴鶴の笑顔まんてんタビ好キ 山口県下関市 (2017/12/11)"
お久しぶりでございます 瘴鶴の笑顔まんてんタビ好キ今回は山口県下関市を旅してまいりました
うーん素晴らしい橋です、さすがCMなどでも使われる角島大橋といったところです 天気がちょっと曇り空なのが残念だったずい 晴れている時の写真はウェブで見ても行ってみたいという気になりますからね
角島で見かけたお店です ずいたち姉妹と美人対決ずい 駄目ですよ髄鶴、私達の美しさの前では可哀相でしょう
ずい達の美貌は罪ずいね ここはイカで手を打ってやるずい 下関特産の特牛イカですね 回転しながら干してる一夜干しはおみやげにするずい
角島はこのあたりにしてっとちょっと寄り道です ここは羽生善治棋士が七冠を達成した場所なんです マリンピアくろいって、ここ潰れてるずい! 対局当時の将棋盤も倒産時のゴタゴタで行方不明と近くのお爺さんに聞きました… お姉の旅する時のコミュ力は謎ずい…
さて、今回の目玉、本州最西端の地です 毘沙ノ鼻って変な名前つけてるずいねー 本州最北端最東端最南端の旅も待ってるずい!
こちらは唐戸市場、通常の魚市場としての機能もありますが 週末と祝日には活きいき馬関街(ばかんがい)という一般のお客さん向けの飲食イベントが行われています 結構きれいな建物ずい
お寿司や海鮮丼、ふぐやエビの味噌汁、色々あって楽しいずい 軽くつまんで行くとしましょう
次はどこに行くずい? この船のイラストがヒントですよ
目的地に向かう途中で後輩に会うとは思わなかったずい 補給艦「はまな」ですねリムパック参加や米軍への燃料補給 災害派遣にも出たことのある立派な後輩です
巌流島に到着ずい!遅いぞ愚姉! 私の二刀流にかなうと思いますか駄妹!
こちらが月王立博物館になります、この建物は地球の人々に… 2005年発売のエロゲのネタって流石にどうかと思うずい…
動き回ってお腹も空いてきましたからお昼にしましょう 私はふぐ刺しぶっかけ丼にしてみました ポン酢の味と食感、ふぐ刺しってそういう物ですよね
ずいは鯨竜田揚げ丼にしたずい コリッとした食感が美味しかったずい 下関は調査捕鯨の基地ですからね 鯨も名物なんです
美味しかったずいねー おや?どこからか英国臭がしてきますね この建物からずい!行ってみるずい
welcome鶴sisters をーすぱいと!?ここで何してるずい? この建物は旧英国領事館よ、紅茶でも飲んでいきますか? 2Fのカフェがオススメよ
以前広島で日清戦争の大本営跡を見ましたが今回は日清戦争の講和条約 下関条約の結ばれた場所に来てみました 割烹旅館春帆楼の敷地内にある日清講和記念館です 再現した講和会議場やインク壺とインクペン等があったずい ところでお姉春帆楼の予約は? してません。いくら掛かると思ってるんですか?
お洒落な門ずい、ここは竜宮かなにかずい? 赤間神宮ですね、平家滅亡時に入水された安徳帝を祀る神社です 小泉八雲の怪談「耳なし芳一」はこちらの前身阿弥陀寺がモデルなんだそうです 芳一の堂も神宮内にあるんですよ
これが本州と九州を結ぶ関門橋ずい うーん、やはりこういったシンプルな橋も素晴らしいですね。(鳥取のいい橋情報が無いものか…) なにブツブツ言ってるずい? ドーン!! 何事ずい!?
さっきの音はこれずい! 関門海峡を渡る船を砲撃するとは恐ろしいですねってアレ? この大砲、音と煙が出るだけみたいですよ
さて、下関の旅もここが最後、関門人道トンネルです 海峡を歩いて渡れるなんて珍しいずい
このトンネル、車用と同じく国道2号なんですね 間寛平さんのアースマラソンの時もここを走破したそうです 普段使われない階段を使って自分の足で昇降したってすごいずい
ここが県境ずい そーれ、ヒョイっと
福岡側からみる関門海峡でお別れです 下関にはまだまだ観光できる所もあるずい 歴史も風景も色々ある土地ですからね いつかゆっくり旅したいと思いました
前回から1年以上、とんでもない難産でした
今回も手書き旅様のイラストをメインに使わせていただきました 本当にありがとうございました