ちっこい加賀さんの旅
唐突に始まる旅日記。今回は万博鉄道まつりの後編をお届けします
朝の4時に起床して4:45にホテルをチェックアウト
こんなにクソ早く起きた理由は画像右のイベントをJR西日本が
万博鉄道まつりにぶつけてきやがった為なのです
正直行くか迷いましたよ…でも折角関西に来てるなら1度は黒潮しららを
撮影しに行くかと決めたのです(後、通常のきっぷで来ましたしね)
しかし、くろしお1号に乗る為には朝5:18発の福知山線に乗らないと
間に合いません(くろしおで白浜駅に行く事がグッズをもらう条件の一つ)
普通なら万博鉄道まつり→白浜駅だと思いますが
昨日の時点で買うものは大体入手済みだったのと豊郷あかねの
キラキラクリアファイルはもう手に入らないと思ったので
私は先に白浜駅へ行く事にしたのです
という事で福知山駅で飲み物などを購入して移動開始
割とスムーズに大阪駅に着きました。そして大阪環状線で移動
西九条駅でハリーポッター号が止まっていたので撮影
コレ立派に痛電車ですよね?ラブライブに絵柄を変えれば
伊豆箱根鉄道で走ってるのと同じレベルになるでしょうし
そして7:46 天王寺駅に到着
ココで8分待ってくろしお1号に乗ります
自由席の乗り場を間違えた為、家族連れの席しか空いていませんでした
というか1号車がグリーン車だとは思わなかったよ!
座れないよりはマシなのですが…対面座席に向きを変えていた為
お互いに足が伸ばせないという始末
窓の景色も殆ど見られなかった為、2時間23分苦痛の時間になりました
お茶の入ったペットボトルをどうにか置けないかなーと思ってたら
隠しテーブルが肘掛けの中にあったのでそれを引っ張り出して
ペットボトルと時刻表を置いて白浜駅まで行ったのでした
(対面座席に変えちゃっていた為、ドリンクホルダーも使えなかった)
途中のくろしお停車駅をご紹介(和歌山駅と海南駅は省略)
御坊駅
列車停止後みんなで窓に向かって何を撮ってるんだ?と窓を見たら
駅員がようこそ御坊へ!と書いてある布を広げていたので私も撮影
普通車で来るとココで乗り換えとなる最初の難所になります
紀伊田辺駅
観光名所なようで白浜方面に行く場合は駅に着く少し前に
海の絶景をくろしお号から見る事が出来ます
ココでもそこそこの旅客が降りますがその分乗ってくる人も多いです
白浜駅までココから後3駅なのに、普通車はココで乗り換えになる最後の難所
ここから先は単線になり、普通電車の本数も益々減りますので
時刻表やネット検索できちんと接続を調べておきましょう
(日中はくろしおに乗れといわんばかりのダイヤ編成になってますが…)
10:09 白浜駅に到着しますが…ホームがショボイな!
観光地の駅とは思えないショボさにビックリしました
福知山駅の方が遙かにデカいですよ
しかし改札を出るとさすが観光地。商店街がシッカリ栄えてました
駅だけがデカい福知山駅とは対照的ですね
目的の黒潮しららを撮影しますが…誰もしららを撮っていないんですけど
そりゃそうだよね…普通は万博鉄道まつりを終えてから来るでしょうし
そして駅員に話しかけてグッズをもらおうとしましたが
駅員が分かっていなくて、詳細を説明するハメになりました
白浜駅にポスターが貼ってあるでしょ!そのイベントの為に白浜まで来たんだから!
すると駅員が「確認してきます」と改札を離れていったのでした
待つ事数分。やっとイベントの趣旨を理解したもらえたようで
「お待たせしました」と黒潮しららグッズをGET
まぁくろしお1号で、しらら目的で来る人がいるとは思ってなかったようで
ソレが混乱の元になったのかもしれないですね
実際私以外だーれも黒潮しららグッズをもらっていませんでした
くろしお1号で降りた人はみーんなパンダ目的だったという(汗)
缶バッジは本来ツイッターにタグ付けてアップしないともらえないのですが
何か一緒にくれたのでそのままもらっちゃいました
そして新大阪行きのくろしおが止まっていたので中を覗いたら
自由席に座れそうだったので、速攻で駅を撮影してトンボ返り
この時に黒潮しららティッシュを落としていたのですが
くろしおに乗った後に気がついたので、どうしようもありませんでした
今思うと白浜駅に1時間いても良かったかなーとも思いますが
目的のグッズは入手出来たのでヨシ
パンダ?上野動物園で見ればいいので白浜で特に見る必要も無いのです
帰りのくろしお号では眠くて仕方が無かった為、睡眠タイム
2日連続で朝4時起きですからさすがに眠いです
そして12:50 新大阪駅に到着
くろしおを撮影した後は御堂筋線に乗りますが…
ココ、駅構内図を見ても改札がどこにあるのかがよく分からなかったんですよね
予定より1時間早く着けたので多少迷ってもいいかという感じで
適当に歩いていると御堂筋線乗り変えの案内があり
その下に改札口があったのでした
ただ改札を出た後案内の通りに進むと階段で移動するハメになります
新幹線乗り場まで進んでから左に行くとエスカレーターがありますので
ソレで下に降りてから、後は案内の通りに進んで下さい
御堂筋線で千里中央駅まで移動
ココでお腹の調子が悪くなりトイレに駆け込みますが
多少遅れても、問題なく万博記念公園駅に到着
2度目の豊川まどかの撮影になりますが瘴鶴(仮)曰く
朝来た時はこの場所にPOPスタンドは無かったそうです
私が来た時は2回ともこの場所だったんですけどね
のぼりは前回この場所に無かった為合わせて撮影
撮影後は万博記念公園に向かいます
入口の途中で太陽の塔を撮影
という事で万博鉄道まつり会場へ入ります
瘴鶴(仮)に連絡を取りますが、すでに会場を後にしたとの事
在来線だけだと、13時には新大阪駅を出ていないと帰れなくなる恐れがある為
合流出来なくてもコレは仕方がない所です
最初に見つけたブースは和歌山電鉄
神前みーこのPOPスタンドがあったので撮影
グッズはたま駅長しか無かったのですが
もう少し神前みーこのグッズを増やしてくれませんねぇ
智頭急行はHPの告知通り宮本えりおの新トートバッグが
あったけどコレは購入をスルー
のと鉄道は和倉ななおのハンドタオルしかありませんでした
もうチョイ新キャラの西岸まはるを押してあげようよ…と思いましたね
コンテナ内でライブをやってましたがクソ暑いだろうなーと思いながら、このエリアを退散
黄色いエリアは私鉄メインのブース
水間鉄道と泉北高速鉄道は隣同士の配置でした
まずは和泉こうみのPOPスタンドを撮影します
(POPスタンドは、和泉中央駅には置いてなかった)
撮影後は水間みつまのパスケース、和泉こうみのクリアファイル2枚とパスケースを購入水間みつまグッズを買ったらおまけでクリアファイルを付けてくれました
(和泉こうみのグッズは、アンスリーにもっと置いてくれるといいんですけどね…)
嵯峨野観光鉄道は前日トロッコ嵯峨駅に行ったので
ブースを撮影しただけ。新クリアファイルも置いてありました
近江鉄道はチョット地味な感じでしたね
ミニPOPスタンドは良かったのですが3000円とチト高かったのでスルー
青いエリアとは別の場所にもあった智頭急行ブース
結構な数のブースを確保してるなぁと思ったけど売ってるモノは同じでした
そして1周回った所で大井川鐵道のブースを見つけてねぇよ!と
気がついたので再度周回してブースを見つけます
何か井川駅で見たPOPスタンドと絵柄が違っていたので撮影
新クリアファイルも出るとの事でしたが残念ながら売り切れてました
撮影はしていませんがおけいはんのブースにも行って
石山ともかクリアファイル・赤を購入しています
しかし、周回していた時は気がつかなかったのですが
北神急行のブースを探す事を忘れていたのです…
もう帰る事しか頭に無かったので全く意識していませんでした
最後に観覧車を撮影して万博記念公園を後にします
ブースの配置マップが入手出来なかった為、手探りで探すハメになりましたが
鉄道まつり自体は楽しかったです
駅までの坂を登りますが何かキツカッタ
道が整備されてる分彦根城よりはマシでしたが…
そしてココから新大阪駅まで迷いまくり
千里中央へ行く電車ってこれでいいの?と駅員に聞いたり
(画像一番下の大阪空港行きが正解。彩都西行きではありません)
千里中央駅で御堂筋線乗り場が見つからないよ!となったりしました
(北大阪急行が御堂筋線に直通してるから、御堂筋線乗り場が無いのは当たり前)
予定より早く新大阪駅に着いたので
時刻表でチェックして乗る新幹線を決めます
しかし乗り場のホームを間違えた為、乗る予定の新幹線には乗れませんでした
それでも5分に1本という超ハイペースなダイヤ編成なので
遅れても全く問題ないのが凄いと思いました
東京の山手線より凄くない?このダイヤ編成は
それでいて自由席は結構埋まってるんだから
儲かりまくりだろうなJR東海はと思いました
新大阪で遊んでも良かったのですが、何をしたらいいのか
分からなかったので速攻で帰宅
東京駅に着いた後、御徒町駅で途中下車して青葉で食事
その後上野まで歩いて、殿堂(パチスロゲーセン)で
パチスロを閉店まで打ち倒したのでした
後半のおまけ・我が家にて
瘴「頼まれてたクリアファイルを持ってきましたよー」
加「ありがとうな。コレ代金」
瘴「他のグッズも買ってきたのですが…」
加「被りまくりじゃねーか!殆ど自分でも買ってるし!」
瘴「あまっても仕方が無いのであげますよ」
加「数が多すぎて使い切れねーよ…
というか、嵯峨ほづきのクリアファイルは買ってる所見てたよね?」
瘴「どうせなら使ってもらおうかなと」
加「和泉こうみのように透明だったら使えたんだけどね」
という事で見事に購入した鉄道むすめグッズが被ってしまいました
上段が私が手に入れたモノ、下段が瘴鶴(仮)が手に入れたモノです
(水間みつまのパスケースは現在使用中)
~ 万博鉄道まつりへの旅・後編 完 ~
ちっこい加賀さんの旅