ちっこい加賀さんの旅
唐突に始まる旅日記番外編
今回は壬生町チャリティバザール編をお届けします
時は12/8。友人の瘴鶴(仮)にメール→寝坊したと返信が来る。
その1時間後に電話→今から家を出るとの事だったので
加「私も行くから南越谷駅で待ち合わせな」
瘴「エー!今から一緒に!?」
という事で、まずは南越谷(新越谷)駅で合流
新越谷駅からエッチラオッチラ乗り継いで、目的地へ向かいます
加「南栗橋での乗り換えがメンドイよなー」
瘴「南栗橋から下りは、走ってる本数がガッツリ減りますしね」
途中の栃木駅から東武宇都宮線に乗り換えて、おもちゃのまち駅を目指します
そして14:08 目的地のおもちゃのまち駅に到着
まずは駅前にあるうさぎと、壬生えみこの自動販売機を撮影
加「西口にラッピングバスが止まってるよ!アレ撮らせてくれ!」
という事で西口に出て、ラッピングバスを撮影します
ところで、おもちゃのまちと聞いたらどんな町をイメージしますか?
駅前がおもちゃなどでさぞかし賑わってて、栄えてるだろうなぁと想像しますよね?
期待に胸を膨らませて駅を出ます。そして目の前に現れた光景は…
加「何にも無いがな!どこがおもちゃのまちなんだよ!」
瘴「ココはそういう所なんですよ。私も初めて来たときはビックリしました」
そう、ここはおもちゃ(団地?工場?)のまちで、ただの住宅街だったのです
駅前に店が全く無いのには、驚きを隠せませんでしたよ
そしてこんな駅でもあの栗橋駅よりはマシなんだなと、後で思うようになるのです
気を取り直して、ココはレンタサイクルがないと観光場所を回りきれないので
レンタサイクルを借りて、まずはバザー会場(バンダイミュージアム周辺)へ行きます
14:30 会場に到着したので適当に見てまわります
加「東口商店街って…この周辺になるんでしょうかね?」
瘴「国道周辺は栄えてるようですからね」
ブースの人「今から3パック500円で売りますよー!」
コレは安い!という事でたこ焼き2つと焼きそばをセットにして購入
瘴「モノがだだあまりだったので,売り切りたかったんでしょうね」
加「お腹いっぱい食べたい私には大助かりですよ」
次は壬生観光協会のブース。実はココが今回の本命だったのですが…
加「ヤッパリ壬生ゆうゆのクリアファイルは無いようですね」
瘴「もう壬生ゆうゆのクリアファイル入手は無理じゃないでしょうか…」
加「再販の予定も無さそうだしね。というかバサーのイメージとはチョット違ってたね」
何というかフリーマーケット的なイメージだったのですが、全く違ったイベントでしたね
参加企業が、在庫を安く売るイベントという感じでした
バザー会場が結構広いので、チマチマブースを見てまわります。トミーテックのブースにて
加「巡りの立石あやめスタンプが売ってるし。つか安いな!」
瘴「500円とはかなり値切ってますね」
加「トミーテックワールド大宮店で買った意味がなくなりましたよ…」
トミーテックワールド大宮店は来年移転&閉店する為、買えるときに買っておくかと
以前購入したのですが、ソレが裏目に出た気がします
後ココでは倉庫に眠ってたぽい、昔の鉄道むすめポスターが売ってました(1000円)
おもちゃのまちという事でこのバザー、地元にある企業が数多く参加しています
有名なおもちゃ会社が沢山あるのが、このまちの特徴なんでしょうね。
それでいて定価の2~3割引で売られてるんだから、さぞかし午前中の並びは
凄かったのでは?と思います。そして転売禁止の看板があちこちにありました
転売対策の為か、今年の会場周辺は車の駐車禁止になってましたしね
グラウンド会場を後にし、バンダイ会場へ移動
バンダイ会場は、バンダイミュージアム敷地内になります
加「ラブライブ等の物販ブースを隔離してる辺り、運営は分かってるよなぁ」
瘴「人気コンテンツが同じ場所に集まったら、会場が混乱するだけですしね」
バンダイ会場はバンダイのブースがメインなのですが、青年向けのブースも
全てココに集まってます
そして軽くブースを見てた所で「ただいまを持ってバザーを終了いたします」との放送が
瘴「壬生ゆうゆのクリアファイルは、結局会場にはありませんでしたね」
加「想像していたバザーと全く違うイベントだったから、無いのもしゃーないだろうね」
(フリーマーケット的なモノだろうと、二人とも想像していた)
この後はトイセルタウンへ行きます(バザー会場から、かなり近い)
トイセルタウンにて
加「今日は何かお客がたくさんいますな」
瘴「バザーのついでに来てるんでしょうね。車も止められますし」
加「ココで売ってる商品って、バザーでも売ってたんじゃないかなぁ」
ちなみに来た目的は、売ってる鉄道むすめグッズの確認
加「壬生えみこ&立石あやめのクリアファイルがありますな」
瘴「栗橋みなみ&姫宮ななもセットですよ」
加「後はパスケースと、壬生えみこのミラーですか売ってるのは」
壬生ゆうゆのクリアファイルだけが無いのですが、まちで押してるなら再販して欲しいところです
そしてこの周辺(国道)はお店が栄えてるので、栗橋駅よりはマシだなと思ったのでした
栗橋駅は駅前商店街がねぇ…
加「確かトイセルタウンの付近にゆうゆ館があったはずなんだけど…」
瘴「何ですかソレ?以前来た時は見なかった気がしますよ」
加「イヤあるはず。チョットグーグルマップで調べてくれないかな?」
瘴「どれどれ…確かにこの付近にあるようですね」
加「あったあった。ココがゆうゆ館だよ」
瘴「何する所なんですか?」
加「子育てを支援する場所みたいだけど、だだっ広い部屋が1つあるだけなんだよね
児童館とも違うから、チョット上手く説明出来ないのよね」
瘴「何で探したんですか?」
加「この外観を撮る為に決まってるじゃないですか」
という事でゆうゆ館の外観を撮影します。ゆうゆ館の使用目的はココを参照して下さい
http://www.omochadanchi.or.jp/childcear
次はおもちゃのまち西側の名所・道の駅みぶに移動します
レンタサイクルを借りたのはコレが目的で、おもちゃのまち駅から3~4kmあります
(歩きで行くのは軽く死ねますので、止めておきましょうね)
そして道の駅みぶに到着
加「休憩所のおもちゃグッズが凄いですね」
瘴「外の自動販売機も見物ですよ」
加「ここまで壬生ゆうゆを推してて、グッズがもう無いとはねぇ…」
すでに完売したらしく、壬生ゆうゆグッズはもう置いてありませんでした
事務所の人にも確認しましたが、再販の予定も無いそうです
道の駅みぶでは、ココでしか買えないないゆうゆ焼きを売ってますので
みぶのおばちゃんちで、持ち帰りでゆうゆ焼きを5個買います
みぶのおばちゃんちは食堂もかねていますので、瘴鶴(仮)はしらす丼を注文
壬生ゆうゆのPOPスタンドがあるので、店まで迷う事もないでしょう
加「時間無いけど、おもちゃ博物館に行くの?」
瘴「行かないとダメでしょ」
という事で、栃木わんぱく公園内にあるおもちゃ博物館に行きますが
加「蛍の光が流れてるよ!もう閉館じゃないですか!」
瘴「まだ間に合うので急ぎましょう」
という事で到着しましたが
加「売店のシャッターがもう閉まってるがな」
瘴「間に合わなかったですね」
加「まーしゃーない。入口に入れただけラッキーとしましょう」
ちなみにココでも鉄道むすめグッズが売ってますが、トイセルタウンと置いてあるモノは同じです
という事で、売店そばにあるヤッターワンとぬいぐるみクリスマスツリーを撮影して退散
なお館内の見学は有料ですが、入口と入って左側にある売店には無料で入れます
全ての観光が終わったので、レンタサイクルを返却して帰宅
(レンタサイクルは、おもちゃのまち駅駐輪場で借りられます。1日400円)
2時間マッタリしつつ、2人で帰宅したのでした
駅に貼ってある上画像のポスター、来た時と帰る時で受ける印象が変わるかも
しれないかなと個人的に思いましたね
今回のおまけ・帰りの電車にて
瘴「伊豆箱根鉄道が、ラブライブ第3弾ラッピング電車を走らせるようですよ」
加「マジで!?益々気合いが入ってきてますなぁ。つか今の限定バッジがどうなるかが心配だよ」
瘴「三島からの呪縛は逃れられないようですなぁ」
加「来年6月で解放されると思ったのに…」
瘴「萌麺が待ってますよ」
加「萌麺はラブライブと関係ねーじゃねーか!」
という事で、第3弾のバッジが出たらどうしようか…と現在考えている所です
~ 壬生町チャリティバザール編・完 ~
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