ちっこい加賀さんの旅


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唐突に始まる旅日記番外編
今回はラブライブ・マンホールコンプリート編をお届けします
まず三島駅へ移動。HPTに、何故かうちっちーのヘッドマークを付けるとなってたので
撮りに行きましたが、実際に見るとネタ臭が半端ない。一際異彩を放っていました。
本来ならコレで終了の為、日記にしない予定だったのですが、少し前に臨時収入があったので
内浦にある浦女のマンホールを見に行こう!となったのです

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という事で伊豆長岡駅へ移動。黒バスは散々撮影してるのですが、伊豆長岡駅でドア側は
中々撮れない為、今回は撮影。すると…電光掲示板がイベント仕様になってるじゃないですか!
珍しかったので、時間の許す限り撮影しました。というか初めて通常時で見ましたよ
(バス待機中はエンジンが切られてる事が多いので、電光掲示板も点灯していない)
しかし表示がシーパラダイスに変わり、その後バスが発車した為、観光案内所へ移動して
レンタサイクルを借ります(車種は前回と同じ、ファミリータイプ・大)

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狩野川の橋(千歳橋)を渡り、県道130号線の十字路に着きます
前回は伊豆パノラマパークに寄りましたが、今回は内浦へ直行
三津まで3kmの標識が見えたら、キツイ坂登りの始まり、頑張ってトンネルまで登り切ります
三津坂のバス停が見えたら、トンネルまであと少し
伊豆長岡からなら、淡島ルートでも坂は大した違いはないの思いますので
お好みで道を選んで下さい
後、伊豆長岡観光案内所の人にも言われるのですが、三津坂トンネルはかなり狭いので
自転車で抜ける時は、車に注意して下さい

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トンネルを抜けたら、後はひたすら坂を下りるだけ。今回は坂を撮影しました
途中で海が見えますが…三津三叉路からトンネルまではずっと坂です
内浦から帰る(伊豆長岡駅へ行く)場合、淡島ルート一択の理由がコレで分かると思います
画像左下の案内(伊豆の国方向)は、地獄の入口ですよ(笑)

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内浦到着後は、まず松月へ移動。相変わらずお客がたくさんいました
ここで西浦みかんバウンドとパイシューを購入。まちあるきスタンプは店外に置いてあります

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更に先に進むと、安田屋旅館があります
ココにもまちあるきスタンプが入口に置いてあります
そして窓のみかんアイコンを見たら…何とイルミネーション仕様になってるじゃないですか!
うおぉぉぉ!光ってる所が見たいぞ!
しかし夜まで内浦にいるのは不可能…という事で諦めて先に急ぐのでした
実は安田屋旅館付近に、内浦で唯一の砂浜があるのですが…この時は存在を忘れてました

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伊豆・三津シーパラダイス付近のトンネルを抜けて先に進むと、三の浦総合案内所があります
というか、ココ案内所ではなくラブライブグッズ展示場になってるんですが(笑)
4THシングル花丸センターおめでとう記念(この頃投票結果が出た)という事で
ガッツリ花丸グッズで、フロアの中心が埋まっていました
ココは中を覗く価値は、十分にあると思います。まちあるきスタンプも置いてありますよ
浦女のキッチンカーも来ていましたが、その影響で自転車を止める所がなくなってたのにはもにょりました

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ここまで来ても、目的のマンホールはまだ先なのです
次はJAなんすん重須店。西浦みかんを扱っているだけに千歌推しが凄かったです
グッズに紛れて売ってる、ぬまっちゃとみかんゼリーが密かなポイントでしょうか
勿論まちあるきスタンプも置いてあります
ぬまっちゃは冷えたのがレジ付近で売ってますので、ソレを買うのがいいと思います
ココでぬまっちゃを1本買って、トイレをついでに借ります
更に先に進むと長浜城跡があり、この付近に目的の浦女マンホールがあるのでした

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今回の内浦での目的はコレで達成なのですが、もう少し先に進みます
行き先は弁天島神社。鳥居が見えたのであそこだ!と鳥居に行こうとしましたが…道がない
どこから入るんだ?と色々見ましたが、見当が付きません。船じゃないと入れないのか?
と思いましたが、ヤッパリ画像右上2番目しか入る場所無いよなぁ…と行ってみたら
ほっそい道があって、そこから鳥居に行けたのでした
果南はココでトレーニングをしていたようですが、そんなスペースはハッキリ言ってないので
走って階段を上ったりしないようにしましょうね
アニメと違って、弁天島神社は規模が小さいです
上に来る道は二つありますが、一つは降りる時の道にした方がいいかなと思います

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最後の目的を済ませたので、伊豆長岡駅へ戻ります
途中の伊豆・三津シーパラダイスへ抜けるトンネルは、歩道があるのですが
画像のように自転車で簡単には、歩道に登れないようになっています
無理して登ると、トンネルを抜けた時に転ぶ可能性があるので注意しましょう
(ちなみに伊豆・三津シーパラダイスにも、まちあるきスタンプが置いてあります)
淡島(陸側)到着時にラブライブの船がいたので撮ろうとしたら、出発しちゃったので
しばらく見ていたら、何か淡島からもラブライブの船が来てるんですが!
2台船があるとは思わなかったので,すれ違う所をすかさず撮影
そしてこの時点で、砂浜を見つける事を忘れていたのでした…
ココで戻ると、レンタサイクルの返却時間に間に合わなくなる為、砂浜を探すのは断念

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あわしまマリンパークは前に来ているのですが、今回も寄り道。淡島に一度上陸したいんですけどね…
船の運航時間の間隔が分からないので、(レンタサイクルの都合上)上陸出来ないんですよ
何の乗り物で来ても悩まされる…ソレが内浦なのかもしれないですね
(車も駐車場が意外にないので、周辺探索だとわりと不便。淡島は駐車料金が500円必要 なお、自転車は無料で止められます)
という事で陸側を見て、まちあるきスタンプを撮って退散
ちなみにまちあるきスタンプをやる予定はありません。その理由は後で書きます

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淡島を過ぎたので後は伊豆長岡へ戻るだけ。県道17号を北上して右に進みトンネルを抜けます
最後に浜松屋製麺所へ寄り道。前回撮った看板が暗くて、写真写りがイマイチだったので
そしてココから最後の試練。キッツイ坂を乗り切らないといけません
「伊豆長岡エリアです」の茶色い看板まで頑張りましょう。ココまで登り切れば坂はなくなります
ひたすら下って、伊豆の国市役所の十字路が見えたら、県道130号合流地点になります
ココで左に曲がります

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そのまままっすぐ進み、県道130号の入口に着いたら左に曲がり、古奈交差点を右に曲がったら
後は道に沿って進みます。途中の千歳橋を渡り先に進めば、ゴールの伊豆長岡駅です
伊豆長岡駅から内浦へは片道7~8km、なので行く時は時間配分を考えて行きましょうね
レンタサイクルが16時までというのが、意外に重くのしかかってきますよ

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伊豆長岡駅から、次は修善寺駅へ移動。まきのさんを全然撮っていなかったので
まぁ撮る必要も別に無いのですが、ソコは気にしない方向で
撮影後は、今度こそ三島駅に戻ります。この旅助けがラブライブ第二弾最後の購入となったのでした

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せっかくだからマンホールコンプを目指そう!という事で、沼津駅北口へ移動
花丸のマンホールを見つけるのに少々手間取りましたが、何とか発見して撮影
沼津駅北口を出たら、左へ曲がると花丸のマンホールを見つけられます
その後リコー通りへ向かい、画像の場所へ行くと梨子のマンホールがあります
この付近にある歩道橋はダミーなので、登る必要はありません
梨子のマンホール撮影後は反対側の歩道に戻り、そのまま北へ進むと果南のマンホールがあります
(イトーヨーカドーが見えたら、そこから少し北の場所)

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果南のマンホール撮影後は来た道を戻り、あまねガードを潜って仲見世商店街に行きます
仲見世商店街を歩けば大量のマンホールがありますので、逃さず撮影していきます
(カラーマンホールの画像は省略)

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仲見世商店街を抜けて、新仲見世商店街に行きます
入口のタケザワデンキの付近に、鞠莉のマンホールがあります
更に奥に進むと、昭和レインボーというお店がありますが…レトロすぎてラブライブ世代には
ピンとこないお店だろうなぁと思いました
駄菓子くらいしか分からないのではないでしょうか(駄菓子はドンキホーテ等で扱っている為)
かなりレトロなパチンコ台があって打てたのですが(300円必要)レバーが壊れたら直せんやろと
思ってしまい、打てませんでした
更に先に進むと、千歌のマンホールが右側にあります
千歌のマンホールは、何故かいっつも異様に綺麗なんですけど(^_^;)

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新仲見世商店街を抜けたら左へ曲がると、あげつち商店街に出ます
ココでいかに沼津がラブライブサンシャインを推してるかが、ハッキリと分かるのです
何せほぼ全てのお店でOver the Rainbow のポスターを貼っていますし、ラブライブの旗も
そこら中にあるのです。そしてまちあるきスタンプも大量に設置されています
数が多すぎて把握しきれないので、設置場所の詳細は沼津まちあるきスタンプでググって下さい
そしてあげつち商店街を南下していき、交差点を渡った先に善子のマンホールがあります

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善子のマンホールは、家のモデルになったマンションが見えますので、ソレを目安に
探すのがいいと思います
ココから選択になるのですが、ダイヤのマンホールを探す事を選びます
何故かというと、ダイヤのマンホールは公園の中にあり、見つける難易度がダントツで高いからです
探すなら、明るいうちに済ませておいた方がラクですからね
しかし…千本浜公園が見つからずに、ココで迷子になってしまったのです
画像真ん中の交差点で奥に進めばよかったのですが、画像のマップを見れば分かるように
この辺りは少々ややこしくて、右へ曲がってしまい迷子になってしまいました…
沼津駅にすら戻れなくなったので、近くにあったお店で沼津駅への道を聞きました

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18:20 どうにか善子のマンホールの場所へ戻ってきました…もう空が真っ暗だよ!
ここまで戻れたならもう迷う事はない。そしてコンプを諦めてたまるか!
という事で、上信電鉄の時に使ったLEDライトを用意して、曜のマンホールを探します
片手にマップが入ったクリアファイル、もう片手にLEDライトと不審者感満載ですが
気にしてる場合ではありません。しかし電灯の影がマンホールに見えてしまう始末…
そして南へ歩く事数百メートル…ついに曜のマンホールを見つけました
下画像の看板がある所に曜のマンホールはあります。夜なのでうまく写真に撮れませんでしたが
この付近に曜の家のモデルになったカフェがあるそうなのですが、気力が無くて探せませんでした
だってまだルビィとダイヤのマンホールを見つけていないんだもの!探す気力なんて無いがな!

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次はルビィです。沼津駅から最も遠い沼津港にある過酷さ(沼津駅から2.3km)
ルビィだけなら、バスで沼津港へ行くのも1つの手ですね
今回は徒歩なので、沼津港飲食街交差点まで歩いたら歩道を渡り、右へ歩きます
沼津港のバス停が見えたら、その付近にルビィのマンホールがあります
夜なので、沼津港を撮影しても何が何だか分からないですね(画像一番下)

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最後はダイヤ。ルビィのマンホールの場所から直進し、信号を右へ曲がります
(沼津港飲食街交差点に戻らないように!)
そのまままっすぐ進み、この辺りかなーという所で左に曲がったら、何とか千本浜公園に着きました
(ココでそのまままっすぐ行くと、千本浜公園に着かないのが厄介な所)
千本浜公園に着いても終わりではないのです…ココでダイヤのマンホールを見つけないとダメなのです
そしてコレがキツいのなんの。夜なので何も見えません。おまけにマンホール自体が中々見つからないし
そして…ついに見つけましたよ、ダイヤのマンホールを!コレでやっと家に帰れるよ…
ダイヤのマンホールを見つけるポイントは、画像の鉄棒になります

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マンホールをコンプしたので、沼津駅に戻ります。急げば20:38発 宇都宮行きに間に合いますからね
千本浜公園から戻った道は…一旦迷子になって道を聞いた所やがな!
ココからスグ近くだったとはショックでした。そして曲がる所を間違えた場所に着き
ココで道を間違えていた事が分かったのでした。沼津駅まで迷う事はもうありません
途中のセブンイレブンで夜食を買い、仲見世商店街を歩きます
やば珈琲で食事を取りたかったのですが…帰る事を優先したので食事は断念
何せ宇都宮行きに乗れれば、乗り換えナシで直接帰れますしね

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沼津駅に着きました。車が駅前に止まってないよ!とイルミネーションを撮ろうとしましたが…
ランプが消灯しているし!まだ20時なのに何で消してるのよ!とガックリ
仕方が無いので、消えてる状態を撮影
その後は6番線ホームへ移動。正直シンドカッタのですが…何で階段登ったら
先頭車両の前なのよ!?まさか最後の最後まで歩かされるとは思いませんでしたよ
6号車まで100m程歩くハメになりました。写真がブレているのは疲れてたからという事で
(6号車まで行かないと、熱海駅からSuicaグリーン席に座れない)
グッタリしたけど、コンプ出来た達成感を感じつつ帰宅したのでした

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マンホールを1日でコンプした画像はコレになります
1日でコンプは結構キツイので、無理してやらなくてもいいでしょうね
後カラーマンホールは、4ヶ月おきに学年(キャラ)が変わりますよ

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最後に、まちあるきスタンプをやらない理由について
画像のマップを見てもらえれば分かるのですが、内浦漁港から旅館はまゆう荘まで15km…
伊豆長岡駅からだと22km…足が持たない&レンタサイクルの返却時間に間に合いません
更にはまゆう荘(大瀬岬)まで行くバスの本数ががかなり少ない事が、まちあるきスタンプを
やらない理由になります(江梨止まりだと、そこから大瀬岬まで3km歩く必要がある)
移動以外何も出来ていない為、今回のおまけはナシ
 ~ ラブライブ・マンホールコンプリート編・完 ~

ちっこい加賀さんの旅


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