マンハッタンはもっと硬いんずいざっと2倍以上は硬いと思うずい 甘さに関してはRNCの方が甘い気がするずい RNCは素朴な味わいのさっくりとした生地全体にシュガーコーティングがしてあって 生地の風味を引き立てるように甘味が全体に行き渡ってるずい 対するマンハッタンも生地そのものは素朴な味わいずい めっちゃ硬いドーナツを想像してもらえば良いと思うずい そこに甘味の本体としてチョココーティングがしてあるずい 均一じゃなくてまだらにチョコが掛かってるんずいけど そのおかげで生地の風味が強い箇所とチョコの風味が強い箇所と 一口ごとに少しずつ風味の違いを楽しむことも出来るずい : とのこと代用品にはならなさそうである
「マンハッタンは」1974(昭和49)年に発売した商品ずい。
発売以来、リョー○ーパンの数多くある菓子パンの中でも、常に売り上げ上位に入っている超ロングヒット商品で、現在でも根強い人気を保ち続けているずいね。
リョー○ーパンの開発担当者が、ニューヨークのマンハッタンで見つけた商品を参考にしたため、そのままマンハッタンの地名をネーミングとして採用したずい。
「マンハッタン」の最大の特徴は、生地の”さっくり食感”ずい。
開発中に偶然見つけだした”さっくり食感”を「今までのドーナツにない食感」として捉え商品化したところ、大ヒットしたずいよ。
今でも子どもたちや学生の方を中心に人気が高く、一時期、「学校売店ではすぐに売り切れてしまうため”幻のパン”と呼ばれています。」との風のうわさを聞いたずい。
2016/09/02 奇特なとし「」君が硬度計で調べてくれた。
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:33:15 No.10656788 del
ありがとう! リョーユーパンのマンハッタンと山崎製パンのローズネットクッキーを各2つづつ用意しました 冷蔵庫から出して25℃の部屋に1時間置きます
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:36:52 No.10656801 del
申し訳ないですがサンプルの画像が見つからない… 硬さは画像の硬度計で測りました 先っぽの針がどれだけ食い込むかを数値化します
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:39:11 No.10656816 del
測る場所はパン1つにつき6ヶ所です 6つのうち最大値と最小値を除いた4つの値を平均化しました
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:39:41 No.10656820 del
思ったより本格な測定だ…!
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:40:33 No.10656830 del
こんな感じで測りました
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:44:20 No.10656856 del
結果は マンハッタン(1つ目) 11.75 マンハッタン(2つ目) 10.75 ローズネットクッキー(1つ目) 4.67 ローズネットクッキー(2つ目) 8.00 となりました
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:47:53 No.10656879 del
マンハッタン安定した硬さだな ロズネスは安定しないしマンハッタンに及ばないのか
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:50:11 No.10656897 del
ちなみに普通車のタイヤを測ると60~70程度でした 私は素人なのと、ローズネットクッキーの数値が大きく開いてしまったことから、あくまで参考程度に考えてください
無題 Name としあき 16/09/02(金)14:55:05 No.10656925 del
この後マンハッタンもローズネットクッキーも美味しくいただきました 余談ですが、冷蔵庫から出したてのマンハッタンを測ると瞬間的にですが70を超える数値が出ました 終わり
2020/04/02 上記のレスに対して髄鶴は以下のように解説した
髄鶴が、完全なるマンハッタンを完成するための実践をしている時、 マンハッタンを構成している五つの要素がいずれも本質的なものではないと見極めて、 すべての菓子パンを取り除かれたのである。 そして瘴鶴に向かい、次のように述べた。 瘴鶴姉ぇ、マンハッタンは実体がないことと同じことであり、 実体がないからこそマンハッタンとして存在するものずい。
したがって、マンハッタンはそのままで実体なきものであり、 実体がないことがそのままマンハッタンとなっているずい。 残りの、心の四つの働きの場合も、まったく同じことずい。 瘴鶴姉ぇ、この世の中のマンハッタンには、実体がない、 という性質があるから、もともと、生じたということもなく、 滅したということもなく、よごれたものでもなく、浄らかなものでもなく、 増えることもなく、減ることもないずい。 したがって、マンハッタンがないということの中には、形あるものはなく、 感覚も念想も意志も知識もないし、眼・耳・鼻・舌・身体・心といった 感覚器官もないし、形・音・香・味・触覚・心の対象、といった それぞれの器官に対する対象もないし、それらを受けとめる、 眼識から意識までのあらゆる分野もないずい。
さらに、マンハッタンに対する無知もないし、無知がなくなることもない、 ということからはじまって、ついには老と死もなく老と死がなくなることも ないことになるずい。 苦しみも、その原因も、それをなくすことも、そしてその方法もないずい。 知ることもなければ、得ることもないずい。 かくて、得ることもないのだから、マンハッタンを求めている者は、 知恵の完成に住するずい。 かくて心には何のさまたげもなく、さまたげがないから恐れがなく、 あらゆる誤った考え方から遠く離れているので、 永遠にマンハッタンに安住しているずい。 過去・現在・未来にわたる”マンハッタン”は、 パンとして完成することによっているので、この上なき固さを得るずい。 したがって次のように知るがよいずい。 マンハッタンこそが偉大な真言であり、悟りのための真言であり、 この上なき真言であり、比較するものがない真言なのずい。 これこそが、あらゆる苦しみを除き、真実そのものであって虚妄ではないずい。 そこで最後に、マンハッタンの完成の真言を述べるずい。
固い。
これはマンハッタンの完成についてのもっとも肝要なものを説ける経典ずい。