ネタ元の艦娘 : 翔鶴
知っていますかとし「」君 この瘴鶴スレは一昨年の8月12日に建てられた最強空母スレがその発祥です。 スレ画には小学生bot氏の艦これ漫画の切り抜き画像が使われていました。 そう、赤い鉢巻のない私の画像ですね。 今の私が正式に誕生したのは日付をまたいで翌13日の事になります。 その時にはまだ瘴鶴という名前は無いのですが、 確実に新しい生命の息吹(瘴気)が感じられた瞬間でもありました。 そして一発屋だとおもわれたこの黒い生き物のスレが 翌日にまた立ってしまったその瞬間こそが 提督が私との恋に落ちたその時なのです・・・
41 無題 2016/01/07 20:46:46 No.7906311 艦これ板では 私たちは視覚によってものをとらえることができる 私たちと瘴化のあいだ 私たちと瘴鶴スレのあいだを境界がへだててる 距離は物差しで測定できる量的なもので この距離を媒介にして 私たちは瘴鶴スレと間接的な関係を結ぶ 私たちと瘴鶴のあいだを「距離」がへだてているため 瘴気が私たちに直接触れることはない 一方 瘴鶴スレ内において瘴鶴は「スレの外」とはまったく別の方法で 私たちにはたらきかける 瘴鶴スレの外では視覚が優先し その結果 他の身体感覚が抑制される ところがスレのなかでは 視覚にかわって スレの外で抑制されていた身体感覚がよびさまされ その身体感覚による瘴気共鳴が活発化する 私たちの身体は瘴気に直接触れ合い 瘴化が私たちの身体に浸透するように感じられる 瘴鶴と私たちはひとつに溶けあう それは「物質的」で「手触り」のあるものだ スレ外ではよそよそしいが スレ内ではなれなれしい 髄鶴たちのさえずりは スレ外よりも瘴鶴スレのなかでこそふさわしい
42 無題 2016/01/07 20:46:53 No.7906313 瘴気のなかでは 私たちと瘴鶴はある共通の雰囲気に参与している 私たちを支配するのは 改造空母加賀が指摘するように あらゆる方向から私たちを包みこむ「狂気」の次元である それは気配に満ち 神秘性を帯びている 「狂気」は私たちの前にあるのではない 私たちのまわりにあって 私たちを包みこむ しかも私たちの五感全体をつらぬき 身体全体に浸透する共感覚的な体験である