[[瘴鶴髄鶴の余白旅]] [[瘴鶴髄鶴の余白旅]] に戻る ---- #ref(01.jpg,left,nolink) やってきました今回の旅は神奈川県は横須賀市、東京湾の玄関口とも言われる観音崎灯台からお送りします。 やっぱり天気がいいとはいえ冬の潮風は身に染みるずいねー ※初めての投稿に加えスマホから貼っているので見苦しい所があるかもしれませんがご容赦下さい ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 観音崎灯台は明治維新から遡る事2年、諸外国との通商のための港湾整備の一環としてフランス人技師ヴェルニーの指導のもと建設されました。 ヴェルニーさんの名前は横須賀駅前の公園の名にもなってる横須賀ゆかりの人物なんずいね。 ---- #ref(03.jpg,left,nolink) 早速灯台の上に登ってみましょう! 高いずい!お船がいっぱいずい! あれ・・?大きな島が見えるずい! 何を言ってるんですか髄鶴、あれは対岸の房総半島ですよ ---- #ref(04.jpg,left,nolink) 私達のいる三浦半島と対岸の千葉の房総半島とは最も狭い場所で7キロも離れていないそうです。 この狭い湾口を多いときは一日700隻もの船が往き来するなんてすごいずい! ---- #ref(05.jpg,left,nolink) さてお次は観音崎公園内にある戦没船員の碑を訪問します。 先の大戦に於いて戦没されたり戦後海難事故で亡くなられた方を慰霊するために建設されました。 少し物悲しい雰囲気の場所ずいねー ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 大戦時に多くの船舶が徴用され沈んでいきましたが、それを運用していたのは共に徴用された船舶会社の船員でした。 大戦を通して6万人余りの船員が840万トンもの船舶と共に無防備なまま波間に消えていったずい・・・ ---- #ref(07.jpg,left,nolink) 簡素な作りの碑文と眼前に広がる大海原が余計に涙を誘いますね… ずい達に今出来るのはこの平和な海が変わらぬように祈る事だけずい… ---- #ref(08.jpg,left,nolink) あっ、猫ずい! マンハッタンをあげるずい! 髄鶴、野良猫への餌やりは禁止されています…って猫にチョコレートは毒ですよ! ---- #ref(09.jpg,left,nolink) さてここからはバスで横須賀市街に移動します。 次の目的地に向かう前に腹ごしらえと行きましょう。 横須賀といえば海軍カレーずい!でもこのハンバーガーもボリューム満点でとても美味しいずい! ---- #ref(10.jpg,left,nolink) いよいよ本日のメインイベント、横須賀軍港めぐりに出発ですよ! 軍港めぐりとはフェリーで横須賀港湾内を約45分かけて周遊する横須賀市屈指の観光スポットです。 海上自衛隊と米海軍の艦艇が同時に見られるのは日本でここだけだそうずい。 ---- #ref(11.jpg,left,nolink) まず最初はそうりゅう型潜水艦です。 現在の海上自衛隊の水中戦力の中核とも言われる新鋭艦です。 横須賀所属の艦艇の内潜水艦部隊だけは司令部が米海軍基地の中にあるんずいねー ---- #ref(12.jpg,left,nolink) フェリーは米海軍基地側に沿って進みます。 横須賀基地には第7艦隊所属として8隻のイージス艦が配備されています。 横須賀だけで日本が持ってるのとほぼ同数のイージス艦を配備してるんずいね。 ---- #ref(13.jpg,left,nolink) やってきました本日の目玉、原子力空母ロナルド・レーガンです! 排水量はやまちゃんもびっくりの10万トン、70機の艦載機を運用出来ます。 乗員はなんと6000人、しかもその平均年齢は24才とかなり若めずい。ここまでくると一つの町といっても過言ではないずい! 最強空母たる私の相手にふさわしい性能ですね…いざ尋常に勝負です! ---- #ref(14.jpg,left,nolink) …やられました… (言わんこっちゃないずい…)フェリーは自衛隊基地側へと帰ってくるずい イージス艦きりしま等大小様々な種類の船が停泊しているずい。 ---- #ref(15.jpg,left,nolink) 最後に見えてきたのは護衛艦いずもです。かがちゃんのおねえさんにあたる船ですね。 かがちゃんの就役が待ち遠しいずい! ずい達の後継艦も早く出て欲しいずいねー ---- #ref(16.jpg,left,nolink) 以上で今回の旅は終了です。 いろんな船が見られて楽しかったずい! 最後はヴェルニー公園からお別れです。呉からきたむっちゃんの主砲が設置されています 大晦日には艦艇がライトアップされて年越しに花火が上がるずい!ぜひ足を運んでみてほしいずい! ---- [[瘴鶴髄鶴の余白旅]] [[瘴鶴髄鶴の余白旅]] に戻る