[[瘴鶴髄鶴の余白旅]] ---- #ref(01.jpg,left,nolink) 瘴鶴髄鶴の余白旅長崎編前編~長崎の街並みと佐世保夜景~ 空の上からこんにちは、今回の旅は長崎は佐世保を舞台にお送りします。 機内食のあごだしスープが美味しくてもうお土産に買っちゃったずい! ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 空港に着いたらバスでまずは長崎市へ向かいます ちんつる電車がはしってるずいねー いつも思うのですが路面電車が走ってる土地って車の運転大変そうですね…まあ慣れなんでしょうが ---- #ref(03.jpg,left,nolink) まずは長崎市の象徴ともいえるこちらを訪ねましょう 広島のに比べると静かでこじんまりしてるずいねー ---- #ref(04.jpg,left,nolink) 公園の広場に立っているのが平和祈念の像です。 ずい長崎は初めてだけどこれは知ってるずい! 原爆投下から10年後に建設され、その費用は全国からの募金によって賄われました。しかし当時は被爆者を補助する法整備がされておらず各々が自費での治療を強いられていた中での建設だったので、あまり快く思わない被爆者の方も多かったようです。 ---- #ref(05.jpg,left,nolink) 1945年8月9日、当初は北九州を目標にしていた原子爆弾「ファットマン」は悪天候のため長崎市上空で炸裂、7万人以上の人々が熱と放射能で命を奪われました 慰霊碑の脇に立ってたおじいさんから「皆焼けただれて水が飲みたいと言って死んでいったから、たくさん水をかけてやってください」と言われたずい… ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 公園内には各国から寄贈されたモニュメントや銅像が並んでいます 怪軍や響の国から来たのもあるずいね ---- #ref(07.jpg,left,nolink) さて暗い話はここまでにして路面電車で移動です いろんな柄の電車が走ってるずいね 120円で何処までも乗れるのもいいずい! ---- #ref(08.jpg,left,nolink) 電車を降りて市内を散策しましょう 裏路地に入ると味のある看板がいっぱいあるずい 夜に来ればもっと雰囲気があるんでしょうね ---- #ref(09.jpg,left,nolink) さてそろそろお昼にしましょうか、長崎の隠れた名物であるクジラ定食です ずいクジラは缶詰のしか食べたことなかったけれどメチャクチャおいしいずい! 竜田揚げはもちろんのこと刺身も馬刺しと大トロが混ざったような味わいが絶品でした ---- #ref(10.jpg,left,nolink) 一通り散策したので佐世保の宿へ向かいましょう 空港のさらにその先だから結構時間かかるずいね… 着いたころには真っ暗になっていました ---- #ref(11.jpg,left,nolink) チェックインまで夜の佐世保を歩きます なかなかいいムードずいねー ---- #ref(12.jpg,left,nolink) 飲み屋通りがあるずい! ちょっと寄って行きましょうか 練り物がいっぱい入ったおでんや皿うどんとかおいしかったけど提督が写真を撮り忘れてしまったずい… ---- #ref(13.jpg,left,nolink) チェックインを済ませたので佐世保のドックを見に行きましょう 夜中なのにまぶしい程ずい 官民問わず多くの船がドック入りしていますね ---- #ref(14.jpg,left,nolink) ドックの一つにあけぼのちゃんが入渠していました お着替え中ずいねー こっち見んな!このクソ提督! ---- #ref(15.jpg,left,nolink) こちらのタンカーは建造中?みたいずいね これらのドックにある巨大なガントリークレーンは製造から100年以上現役の物もあり、文化財に指定されています。 混合おばーちゃんの国から運ばれてきたんずいねー とりあえず前編はここまで、後編は九十九島と動物園のフレンズを予定しています。さようなら! ---- [[瘴鶴髄鶴の余白旅]]