手書き旅1 イースター島編
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[[戻る>手書き連装砲ちゃん]] * 手書き旅1 イースター島編 [#hef05f29] &br; #clear ---- #ref(01.jpg,left,nolink) お待たせしました ただいまより瘴鶴・髄鶴の手書き旅をはじめます 第1回目は南太平洋に浮かぶ絶海の孤島イースター島 現地の言葉でラパ・ヌイと呼びます 南米大陸から1900kmも離れた島に残された独自の文明跡にふれる旅です &br; &br; #clear ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 最初に訪れたのは島北側にあるアナケナビーチ そこで出会ったのはアフ・ナウナウと呼ばれるモアイたち 瘴鶴姉ぇ!凄いずい凄いずい!モアイだずい こら髄鶴!そこに立ち入ってはいけません! その石の並んだ斜面は「アフ」と言って神聖な祭壇の一部なのです ごめんずい…もう踏まないずい 看板もちゃんとあったしガイドさんの説明もあったのに他の観光客がいきなり踏んでたのは 正直落胆したものでした… &br; &br; #clear ---- #ref(03.jpg,left,nolink) 次は島の東側へ移動し島内最多のモアイを誇るアフ・トンガリキへやってきました ひーふーみーよー…いっぱいいるずいねー いいですか髄鶴 このモアイはかつて津波で倒れてしまったそうですが、日本のタダノというクレーンメーカーが尽 力して復興してくれたそうですよ 大型船が停泊できる場所がないので巨大なクレーンを陸揚げするのにとても苦労したのです 15体もいるずい! もっと近くで見てみるずい! &br; &br; #clear ---- #ref(04.jpg,left,nolink) お顔が欠けちゃってるのもあるずいねぇ さっきのアフ…ナウナウ?もそうずいが頭に茶色いの乗せてるのがあるずい! &br; &br; #clear ---- #ref(05.jpg,left,nolink) それはプカオと呼ばれる帽子ですよ 実は帽子を被っているのも耳が長いのも理由があるそうなんです 瘴鶴姉ぇ教えてずい! それは後回しにしてそもそもモアイとは何かを教えましょう モアイは先祖を祭るためのもので島内や島外に向けて配置されています 島に住むみんなを見守るモアイと外的を見張るモアイといった役割があったと言われているそうです &br; &br; #clear ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 少しだけ西に行くとラノララクと呼ばれる石切り場があり未完成のモアイが約400体埋まっています ほほ〜これは珍しい このモアイさん正座してますよ私みたいにプリティですね 愚姉はともかくモアイは可愛いずい! 頭の向こうにさっきのアフ・トンガリキが見えるずいよ 現在はこのモアイの周囲に柵が設けられました &br; &br; #clear ---- #ref(07.jpg,left,nolink) ラノララク名物といえばこの未完成巨大モアイですよ でっかいずいね〜 これを人力で削りだしてたんだからすごい労力ずい &br; &br; #clear ---- #ref(08.jpg,left,nolink) こっち見るずい! このモアイさんはお胸に絵が描いてあるずいよ 装飾を施す予定だったずいかねぇ? &br; &br; #clear ---- #ref(09.jpg,left,nolink) モアイって近くで見ると意外と長くて髄鶴の胸みたいに平たいんですね… なんか言ったずいか? いえ何も &br; &br; #clear ---- #ref(10.jpg,left,nolink) あっちもこっちもモアイだらけずい! ほぼ完成してるのも未完成のも…子どものモアイや井戸の跡地なんかもあったずい しかしこのモアイ建造のために労働力のほとんどが割かれ運搬のために山の木々が伐採され 食糧危機が発生… それが引き金となって島内での内乱が勃発したのだそうです 壮絶ずいね… この島が発見された時には数百年近く争っているやせ衰えた少数の島民がいたのみだったとか &br; &br; #clear ---- #ref(11.jpg,left,nolink) 島の中央部へ移動してアフ・アキビを見ます ほとんどのモアイが海岸近くに配置されているのですがここは割と島の中心に近いですね 変わってるずいねぇ…なんでなのずい? 先ほど「モアイは島内や島外に向けて配置されている」と言ったのを覚えていますか? 島外…つまり海を眺めているモアイはこれだけだそうですよ この7体のモアイは島の伝説に登場する7人の使者、または7人の王子とも言われていて彼らが 最初にやってきた方角を向いているという説もあるんです…しかしながら真相は全く不明です ずぃ〜ミステリーずいねぇ &br; &br; #clear ---- #ref(12.jpg,left,nolink) 最後は島の南西に位置するラノカウ火口とその突端であるオロンゴ岬へ これは何とも雄大な景色ですね〜 火口が一面湿地帯になってますよ髄鶴 あまりに広くてカメラに全体が収まりません ふーん…とても広いのね…ふーん 瘴鶴姉ぇ!瘴鶴姉ぇ!早くコッチくるずい!! &br; &br; #clear ---- #ref(13.jpg,left,nolink) こここここれはずいずい鳥ずい!? なんと!ぜひ捕まえなければ! これはタンガタ・マヌという島に伝わる伝説の鳥人(ちょうじん)でオロンゴ岬の岩場に数多く彫刻されています &br; &br; #clear ---- #ref(14.jpg,left,nolink) 無知な空母にろーちゃんが教えてやるですって! なんだずい!? ここオロンゴ岬では島の勇者すなわち鳥人を選ぶための儀式が行われていたんですって! 岬の断崖絶壁から海を渡って沖の孤島から軍艦鳥の卵を持ち帰った者が鳥人なんですって! 鳥人を輩出した部族は島の権力者となれるから実質権力闘争だったってでっちが言ってた 有力な部族は耳が長く部族長が帽子を好んだことからモアイ像は耳が長くプカオ(帽子)を被ったものが多いんですって! &br; &br; #clear ---- #ref(15.jpg,left,nolink) 少し北に移動したハンガロア村の港にて 飲食もできてお土産屋さんはここにしかない いやー髄鶴楽しかったですねぇ ホントずい!短い時間ではとてもすべて見て回れないずいよ 結局一部の支配部族が信仰のためにモアイ建造を他部族に強要したせいで不満が爆発して内乱になったずいかねぇ? この島の文明には文字がないので発見当時の島民からの口伝でしか島の歴史を紐解けないのですよ…当事者ははるか昔に亡くなっていますから真相は闇の中ですね ずいはその説を信じるずい! 伝説のずいずい鳥もきっといるんだずい! おしまい #clear ~ ~ ~ [[戻る>手書き連装砲ちゃん]]
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[[戻る>手書き連装砲ちゃん]] * 手書き旅1 イースター島編 [#hef05f29] &br; #clear ---- #ref(01.jpg,left,nolink) お待たせしました ただいまより瘴鶴・髄鶴の手書き旅をはじめます 第1回目は南太平洋に浮かぶ絶海の孤島イースター島 現地の言葉でラパ・ヌイと呼びます 南米大陸から1900kmも離れた島に残された独自の文明跡にふれる旅です &br; &br; #clear ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 最初に訪れたのは島北側にあるアナケナビーチ そこで出会ったのはアフ・ナウナウと呼ばれるモアイたち 瘴鶴姉ぇ!凄いずい凄いずい!モアイだずい こら髄鶴!そこに立ち入ってはいけません! その石の並んだ斜面は「アフ」と言って神聖な祭壇の一部なのです ごめんずい…もう踏まないずい 看板もちゃんとあったしガイドさんの説明もあったのに他の観光客がいきなり踏んでたのは 正直落胆したものでした… &br; &br; #clear ---- #ref(03.jpg,left,nolink) 次は島の東側へ移動し島内最多のモアイを誇るアフ・トンガリキへやってきました ひーふーみーよー…いっぱいいるずいねー いいですか髄鶴 このモアイはかつて津波で倒れてしまったそうですが、日本のタダノというクレーンメーカーが尽 力して復興してくれたそうですよ 大型船が停泊できる場所がないので巨大なクレーンを陸揚げするのにとても苦労したのです 15体もいるずい! もっと近くで見てみるずい! &br; &br; #clear ---- #ref(04.jpg,left,nolink) お顔が欠けちゃってるのもあるずいねぇ さっきのアフ…ナウナウ?もそうずいが頭に茶色いの乗せてるのがあるずい! &br; &br; #clear ---- #ref(05.jpg,left,nolink) それはプカオと呼ばれる帽子ですよ 実は帽子を被っているのも耳が長いのも理由があるそうなんです 瘴鶴姉ぇ教えてずい! それは後回しにしてそもそもモアイとは何かを教えましょう モアイは先祖を祭るためのもので島内や島外に向けて配置されています 島に住むみんなを見守るモアイと外的を見張るモアイといった役割があったと言われているそうです &br; &br; #clear ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 少しだけ西に行くとラノララクと呼ばれる石切り場があり未完成のモアイが約400体埋まっています ほほ〜これは珍しい このモアイさん正座してますよ私みたいにプリティですね 愚姉はともかくモアイは可愛いずい! 頭の向こうにさっきのアフ・トンガリキが見えるずいよ 現在はこのモアイの周囲に柵が設けられました &br; &br; #clear ---- #ref(07.jpg,left,nolink) ラノララク名物といえばこの未完成巨大モアイですよ でっかいずいね〜 これを人力で削りだしてたんだからすごい労力ずい &br; &br; #clear ---- #ref(08.jpg,left,nolink) こっち見るずい! このモアイさんはお胸に絵が描いてあるずいよ 装飾を施す予定だったずいかねぇ? &br; &br; #clear ---- #ref(09.jpg,left,nolink) モアイって近くで見ると意外と長くて髄鶴の胸みたいに平たいんですね… なんか言ったずいか? いえ何も &br; &br; #clear ---- #ref(10.jpg,left,nolink) あっちもこっちもモアイだらけずい! ほぼ完成してるのも未完成のも…子どものモアイや井戸の跡地なんかもあったずい しかしこのモアイ建造のために労働力のほとんどが割かれ運搬のために山の木々が伐採され 食糧危機が発生… それが引き金となって島内での内乱が勃発したのだそうです 壮絶ずいね… この島が発見された時には数百年近く争っているやせ衰えた少数の島民がいたのみだったとか &br; &br; #clear ---- #ref(11.jpg,left,nolink) 島の中央部へ移動してアフ・アキビを見ます ほとんどのモアイが海岸近くに配置されているのですがここは割と島の中心に近いですね 変わってるずいねぇ…なんでなのずい? 先ほど「モアイは島内や島外に向けて配置されている」と言ったのを覚えていますか? 島外…つまり海を眺めているモアイはこれだけだそうですよ この7体のモアイは島の伝説に登場する7人の使者、または7人の王子とも言われていて彼らが 最初にやってきた方角を向いているという説もあるんです…しかしながら真相は全く不明です ずぃ〜ミステリーずいねぇ &br; &br; #clear ---- #ref(12.jpg,left,nolink) 最後は島の南西に位置するラノカウ火口とその突端であるオロンゴ岬へ これは何とも雄大な景色ですね〜 火口が一面湿地帯になってますよ髄鶴 あまりに広くてカメラに全体が収まりません ふーん…とても広いのね…ふーん 瘴鶴姉ぇ!瘴鶴姉ぇ!早くコッチくるずい!! &br; &br; #clear ---- #ref(13.jpg,left,nolink) こここここれはずいずい鳥ずい!? なんと!ぜひ捕まえなければ! これはタンガタ・マヌという島に伝わる伝説の鳥人(ちょうじん)でオロンゴ岬の岩場に数多く彫刻されています &br; &br; #clear ---- #ref(14.jpg,left,nolink) 無知な空母にろーちゃんが教えてやるですって! なんだずい!? ここオロンゴ岬では島の勇者すなわち鳥人を選ぶための儀式が行われていたんですって! 岬の断崖絶壁から海を渡って沖の孤島から軍艦鳥の卵を持ち帰った者が鳥人なんですって! 鳥人を輩出した部族は島の権力者となれるから実質権力闘争だったってでっちが言ってた 有力な部族は耳が長く部族長が帽子を好んだことからモアイ像は耳が長くプカオ(帽子)を被ったものが多いんですって! &br; &br; #clear ---- #ref(15.jpg,left,nolink) 少し北に移動したハンガロア村の港にて 飲食もできてお土産屋さんはここにしかない いやー髄鶴楽しかったですねぇ ホントずい!短い時間ではとてもすべて見て回れないずいよ 結局一部の支配部族が信仰のためにモアイ建造を他部族に強要したせいで不満が爆発して内乱になったずいかねぇ? この島の文明には文字がないので発見当時の島民からの口伝でしか島の歴史を紐解けないのですよ…当事者ははるか昔に亡くなっていますから真相は闇の中ですね ずいはその説を信じるずい! 伝説のずいずい鳥もきっといるんだずい! おしまい #clear ~ ~ ~ [[戻る>手書き連装砲ちゃん]]
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