瘴鶴ひとり旅 岩手県平泉町から奥州市への旅 (2016/09/19)
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[[瘴鶴ひとり旅]]に戻る * 瘴鶴ひとり旅 岩手県平泉町から奥州市への旅 [#t970c5e3] &br; #clear ---- #ref(01.jpg,left,nolink) こんにちは。正規空母瘴鶴です。 先日岩手県平泉町から奥州市への旅にいってまいりました。 平泉といえば、世界遺産にしてかの松尾芭蕉の奥の細道にも記述のある名刹中尊寺があります。 こちらは中尊寺本堂です。 本堂内ではみちのくの神楽奉演という催しがおこなわれていました。 にぎやかな鐘・太鼓の音は、聞いていると心が癒されていくようです。 &br; &br; #clear ---- #ref(02.jpg,left,nolink) こちらは中尊寺金色堂(鞘堂)です。 このコンクリート製の鞘堂内のガラスケース内に金色堂を見ることができます。 内部は撮影禁止でしたが、金色に美しく輝く外部と内陣須弥壇上の仏像群や螺鈿細工の柱は教科書等で有名ですね。 長年の風雪により破損の激しかった金色堂は、昭和に入ってからの大修理で現在の美しい姿に復されたとのことですが、 修理に携わった技術者の方のご苦労にはただただ頭が下がるばかりです。 &br; &br; #clear ---- #ref(03.jpg,left,nolink) こちらは中尊寺経蔵です。 一度火災で焼失しましたが、創建時の古材を用いて再建されたとのことです。 もうすぐ紅葉の季節が訪れますが、この場所は中尊寺境内の紅葉スポットとなるそうです。 内部に納められていた紺紙金銀字交書一切経はこちらも教科書等で紹介されており、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 &br; &br; #clear ---- #ref(04.jpg,left,nolink) こちらは中尊寺旧鞘堂です。 鎌倉時代の昔より金色堂を風雪から守り続けていた建造物です。 旧鞘堂は、現鞘堂という後輩を後ろから見守っているかのように少し離れたところに建っていました。 今は先輩方に見守られているような私ですが、いずれは誰かを見守ることのできる存在になりたいものです。 &br; &br; #clear ---- #ref(05.jpg,left,nolink) こちらは中尊寺参道よりの衣川・北上川の眺望です。 ここで平泉町を後にし、次の目的地奥州市へ向かいます。 と、そのまえに、鎮守府の皆さんにお土産ですね。 中尊寺前のお土産センターでお菓子を買いましょう。 岩手県のお菓子といえば伝統の南部せんべいとかわいらしい外見のかもめの玉子。 さあ、奥州市へ出発です。 &br; &br; #clear ---- #ref(06.jpg,left,nolink) こちらは奥州市にある及源(おいげん)鋳造株式会社という鉄器メーカーさんです。 名前だけ聞くとドイツのメーカーに聞こえますね。 この工場の2階がファクトリーショップとなっていて、伝統の南部鉄器を直販しています。 &br; &br; #clear ---- #ref(07.jpg,left,nolink) こちらで見つけた南部鉄器のぐいのみには、陶器では出せない重量感がありますね。 これは加賀先輩へのお土産として買って行きましょう。 これなら叱られたときに投げつけられても壊れることがないので安心です。 社名ロゴのあるホットサンドメーカーはプリンツさんたち怪軍のかたがたへのお土産にしましょう。 &br; &br; #clear ---- #ref(08.jpg,left,nolink) こちらは奥州市の黒石寺本堂です。 この本堂内で毎年旧暦正月7日から翌早暁にかけて「黒石寺蘇民祭」というお祭りがが行われています。 国の無形民俗文化財に指定されている伝統のあるお祭りで、境内の案内板によりますと「男性的壮観の絵巻物」とのこと。 男性的壮観・・・さすがに気分が高揚します・・・ &br; &br; #clear ---- #ref(09.jpg,left,nolink) こちらは奥州市の正法寺本堂です。 高さ約26m、間口約30m、奥行約21mの大きな茅葺きの建物です 間近くによって見上げると、その大きさに圧倒されます。 さすがは茅葺日本一といわれている建造物ですね。 &br; &br; #clear ---- #ref(10.jpg,left,nolink) こちらは正法寺惣門よりみた本堂です。 少し遠くから見ると本堂の大きさが際立って見えます。 ここで時間切れの今回の旅。 天候不良が予報された1日でしたが、雨にも見舞われずにすごすことができました。 大変良い旅でした。 &br; &br; #clear ---- [[瘴鶴ひとり旅]]に戻る
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