2020/02/16 瘴鶴の二式飛行艇見学鹿児島旅
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[[黒い子旅]] ---- #ref(01.jpg,left,nolink) 先日ふと二式飛行艇が見たくなったので鹿児島に行ってきました 鹿児島と言えば西郷隆盛と大久保利通の像が有名ですが ひっそりと東郷提督の像もあるんですよ 東郷提督の像が建つここ多賀山公園は、鹿児島市内中心部から中途半端に離れていて観光客も全く居ないので 誰にも邪魔されず眼前いっぱいに見える桜島を撮影するのもオススメですよ ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 噴火すれば桜島ってこんな感じですよ 噴火の瞬間は爆音がする訳でもなく、気が付いたらモクモクとキノコ雲状の噴煙が立ち上ってました ---- #ref(03.jpg,left,nolink) 鹿児島市から海自の鹿屋航空基地に行くにはフェリーを使うと良いですよ 北埠頭→桜島港 の桜島フェリーと、 鹿児島海軍航空基地の跡地にあって 更に南の垂水港に行く垂水フェリーの2航路あって 乗り場も結構離れているので注意が必要です オススメはやっぱり便数、乗船時間、料金も全部勝る 桜島フェリーでしょうか フェリーを待つついでに、鹿児島海軍航空基地の名残を見たいなら垂水フェリーもいいです ---- #ref(04.jpg,left,nolink) これが鹿児島海軍航空基地の跡地を再利用し、 空港として使っていた時の写真です ---- #ref(05.jpg,left,nolink) 時代が進み、空港がここから移転して 空港のあとが団地として再開発された時の写真です 赤丸のところが垂水フェリーの乗り場ですね ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 垂水フェリーで30分 そこから40分ほど車で走ると海自の鹿屋航空基地に到着しますよ やっぱりいつ見ても本物は見応え十分ですね ---- #ref(07.jpg,left,nolink) ちなみに桜島フェリーは鹿児島港と桜島港をピストン輸送することに特化した両頭船と呼ばれる船を採用しており、船体の両方向に車両出入り口があるだけでなく、操舵室・スクリューも両方向に設置されています。 一見すると前後方向が無いように見えますが、実際にはしっかり前後方向(船首と船尾)が存在します。 さて、写真の船の前方方向はどちらでしょうか? (参照元:南日本放送) ※正解は最後に ---- #ref(08.jpg,left,nolink) 史料館内の零戦を見たあとだと 余計、大艇ちゃんの大きさに圧倒されますよ ---- #ref(09.jpg,left,nolink) 他に展示されている自衛隊機は放置という状態に近いのですが この二式飛行艇だけはピカピカに磨き上げられていて とても大切にされているのが判りますね ここも殆ど誰も来ないので 心ゆくまで大艇を眺めることができます この雄大な姿をもっと多くの人に見てもらいたいんですが… ---- #ref(10.jpg,left,nolink) 大艇の機首の偵察員は、荒れた海に着水する時なんかめちゃくちゃスリリングだったんじゃないでしょうか ---- #ref(11.jpg,left,nolink) 二式の維持に予算の大半を持って行かれるのか 自衛隊機の保管状態が本当に酷いんですよね… ---- #ref(12.jpg,left,nolink) 史料館の中に九一式航空魚雷が置いてありますがこちらも… 朽ちるに任せてる感じがすごいです ---- #ref(13.jpg,left,nolink) 最後に、鹿屋基地の全景を その昔は鹿屋の街一帯に網目のように誘導路と掩体壕が作られていて、 一大航空基地だったようですね 九州の南部以外の人だと、結構辿り着くための難易度は高いですが 長期の休みにでも是非チャレンジしてみたらどうでしょうか 二式飛行艇には、時間を掛けてでも見に行くだけの価値が絶対あると思います 今回も良い旅でした ---- クイズの正解: 右 (錨が設置されている方が前方となる。桜島フェリーでは全船舶が桜島方が前方となる) ---- [[黒い子旅]]
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[[黒い子旅]] ---- #ref(01.jpg,left,nolink) 先日ふと二式飛行艇が見たくなったので鹿児島に行ってきました 鹿児島と言えば西郷隆盛と大久保利通の像が有名ですが ひっそりと東郷提督の像もあるんですよ 東郷提督の像が建つここ多賀山公園は、鹿児島市内中心部から中途半端に離れていて観光客も全く居ないので 誰にも邪魔されず眼前いっぱいに見える桜島を撮影するのもオススメですよ ---- #ref(02.jpg,left,nolink) 噴火すれば桜島ってこんな感じですよ 噴火の瞬間は爆音がする訳でもなく、気が付いたらモクモクとキノコ雲状の噴煙が立ち上ってました ---- #ref(03.jpg,left,nolink) 鹿児島市から海自の鹿屋航空基地に行くにはフェリーを使うと良いですよ 北埠頭→桜島港 の桜島フェリーと、 鹿児島海軍航空基地の跡地にあって 更に南の垂水港に行く垂水フェリーの2航路あって 乗り場も結構離れているので注意が必要です オススメはやっぱり便数、乗船時間、料金も全部勝る 桜島フェリーでしょうか フェリーを待つついでに、鹿児島海軍航空基地の名残を見たいなら垂水フェリーもいいです ---- #ref(04.jpg,left,nolink) これが鹿児島海軍航空基地の跡地を再利用し、 空港として使っていた時の写真です ---- #ref(05.jpg,left,nolink) 時代が進み、空港がここから移転して 空港のあとが団地として再開発された時の写真です 赤丸のところが垂水フェリーの乗り場ですね ---- #ref(06.jpg,left,nolink) 垂水フェリーで30分 そこから40分ほど車で走ると海自の鹿屋航空基地に到着しますよ やっぱりいつ見ても本物は見応え十分ですね ---- #ref(07.jpg,left,nolink) ちなみに桜島フェリーは鹿児島港と桜島港をピストン輸送することに特化した両頭船と呼ばれる船を採用しており、船体の両方向に車両出入り口があるだけでなく、操舵室・スクリューも両方向に設置されています。 一見すると前後方向が無いように見えますが、実際にはしっかり前後方向(船首と船尾)が存在します。 さて、写真の船の前方方向はどちらでしょうか? (参照元:南日本放送) ※正解は最後に ---- #ref(08.jpg,left,nolink) 史料館内の零戦を見たあとだと 余計、大艇ちゃんの大きさに圧倒されますよ ---- #ref(09.jpg,left,nolink) 他に展示されている自衛隊機は放置という状態に近いのですが この二式飛行艇だけはピカピカに磨き上げられていて とても大切にされているのが判りますね ここも殆ど誰も来ないので 心ゆくまで大艇を眺めることができます この雄大な姿をもっと多くの人に見てもらいたいんですが… ---- #ref(10.jpg,left,nolink) 大艇の機首の偵察員は、荒れた海に着水する時なんかめちゃくちゃスリリングだったんじゃないでしょうか ---- #ref(11.jpg,left,nolink) 二式の維持に予算の大半を持って行かれるのか 自衛隊機の保管状態が本当に酷いんですよね… ---- #ref(12.jpg,left,nolink) 史料館の中に九一式航空魚雷が置いてありますがこちらも… 朽ちるに任せてる感じがすごいです ---- #ref(13.jpg,left,nolink) 最後に、鹿屋基地の全景を その昔は鹿屋の街一帯に網目のように誘導路と掩体壕が作られていて、 一大航空基地だったようですね 九州の南部以外の人だと、結構辿り着くための難易度は高いですが 長期の休みにでも是非チャレンジしてみたらどうでしょうか 二式飛行艇には、時間を掛けてでも見に行くだけの価値が絶対あると思います 今回も良い旅でした ---- クイズの正解: 右 (錨が設置されている方が前方となる。桜島フェリーでは全船舶が桜島方が前方となる) ---- [[黒い子旅]]
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