忍の里・伊賀上野をぶらり旅 (2016/08/29)
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[[こころ旅]]
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#ref(01.jpg,left,nolink)
こんばんは 皆様の窓辺のマーガレット笑福亭瘴鶴です
今夜の「瘴鶴のにっぽん縦断 こころ旅」は
忍の里・伊賀上野をぶらり旅です
----
#ref(02.jpg,left,nolink)
さて今回の出発地点は近鉄・伊賀神戸駅
ここから路面電車の伊賀高原鉄道に乗り換えて伊賀上野の町へ...
夏休みでも学生は部活の朝練で大変ずいねー
----
#ref(03.jpg,left,nolink)
この伊賀高原鉄道、本当にローカル線ですね…
車掌さんが乗客に降り先を聞いて切符を切るなんてはじめて見...
あっ瘴鶴姉、そろそろ降りる駅って、上に何かいるずい！
ＮＩＮＪＡずい！
な…なかなかのサプライズですね…
----
#ref(04.jpg,left,nolink)
それでは忍者仕様の路面電車とお別れして、伊賀上野の町を散...
まずはお昼ずいねー♪
----
#ref(05.jpg,left,nolink)
さっきの電車の中にあったみたいに駅の構内にもＮＩＮＪＡが...
よく見ると表のお店にもいたりします
こういう観光客を意識した仕掛けは面白いですよね
でもこれがぼろぼろになってたりすると、一転わびしすぎるオ...
----
#ref(06.jpg,left,nolink)
伊賀上野の町並みを歩いていると突如漂う焼けた味噌の香ばし...
「田楽座 わかや」
本日のお昼はここにしましょうか
おおー古民家風の店構えにこのかぐわしい香り…
これは期待できるずいねー
----
#ref(07.jpg,left,nolink)
このお店の名物の豆腐の味噌田楽に色々付いた「Ａセット」を...
店の大将が念入りに焼き上げた味噌田楽、まさに絶品！
ご飯がいくらでも進みます！
こっちのおからや野菜の煮物もあっさりした味付けで田楽の邪...
お吸い物の鞠麩も上品でさすが小京都ずい！
----
#ref(08.jpg,left,nolink)
お腹が一杯になった所でまずはこちら
「日本三大仇討」の一つ「伊賀越鍵屋之辻の決闘」の舞台、鍵...
おおー立派な石碑が建ってるずいねー
----
#ref(09.jpg,left,nolink)
池田家の小姓の痴情のもつれによる殺人に端を発したこの仇討...
へ？なんでずい？
本来の仇討は死者の部下・弟・子・妻といった目下の縁者が復...
ですが、この鍵屋之辻の決闘は弟の敵を兄が藩主の命令で討つ...
じゃあなんでこんな有名になったんずい？
この仇討が池田藩対旗本という大掛かりな対立になり、両者の...
ゲストが豪華なバラエティ番組みたいずいねー
----
#ref(10.jpg,left,nolink)
そしてこの鍵屋之辻にあるお堂が「伊賀越資料館」として建て...
このお堂、仇討終了後に敵の首を洗って清めた「首洗の池」の...
この決闘に関する様々な資料が展示されています
撮影は禁止だったずいが、ここで戦った人たちが使った刀･槍･...
----
#ref(11.jpg,left,nolink)
それでは次、こちらは崇廣堂
津藩藤堂家が建てた藩校です
明治維新後は旧制小学校、そして図書館として使われていまし...
この日はコスプレ撮影会があったらしく、刀剣乱舞やら時代物...
----
#ref(12.jpg,left,nolink)
それでは今回の旅のメインディッシュ、伊賀上野城へ向かいま...
伊賀上野城のある区画は建物がみんな歴史建築っぽくなってる...
小学校も風格がある建物ずい！
----
#ref(13.jpg,left,nolink)
まずは忍者博物館！
伊賀と言えば忍者！
百地三太夫・藤林長門守・服部半蔵と言った名だたる忍び達を...
その息吹は現代でも脈々と受け継がれています
最近は忍者も萌えキャラずいねー
----
#ref(14.jpg,left,nolink)
この忍者屋敷は実際に伝えられているからくりを使って色々と...
おおーどんでんがえしに隠し階段、監視部屋…いろいろ有るみ...
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#ref(15.jpg,left,nolink)
解説のお兄さんが屋敷内を色々説明してくれますが
さすが観光客慣れしているのか、軽妙なトークですねー
でも鍛えているのか、ものすごくいい動きずい！
隠し扉と手裏剣を使って一瞬で身を隠すのは本当に忍術で姿を...
戦闘に使うのではなく、あくまで情報の伝達の為の逃亡が基本...
----
#ref(16.jpg,left,nolink)
別棟の資料館では様々な忍道具が展示されています
おおー！
昔に「忍者のひみつ」とかで見たような道具がたくさんずい！
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#ref(17.jpg,left,nolink)
そしてこの資料館の目玉がこの座布団！
神君家康公が伊賀越えの際に使ったいわく付きの物です
おー、ど真ん中に三葉葵の紋所がドーン！ずい
これの所持者は天下御免のお墨付きも頂いたようですから、本...
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#ref(18.jpg,left,nolink)
さて、お次は忍者ショー！
現代において忍びの戦闘術を継承する若者たちが派手なアクシ...
これは楽しみずい！
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#ref(19.jpg,left,nolink)
この忍者ショー、撮影は禁止でしたが
居合い切りに手裏剣打ち、吹き矢に抱え筒…様々な武術とアク...
本当に見ごたえがありました
見に来ていた外人さんも大喜びだったずい！
----
#ref(20.jpg,left,nolink)
この伊賀上野城内の一角にあるのが、俳聖殿
伊賀上野が生んだ偉人・松尾芭蕉を祭る社です
さすが俳句の師匠ずい、わびた風情ずいねー
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#ref(21.jpg,left,nolink)
そしてこちらが伊賀上野城！
通称「白鳳城」とも言われる名城です
おおー！見事なお城ずい！さすがは名将・藤堂高虎公の建てた...
ん？建ててませんよ？
へ？
お城自体は大阪の陣の際に後方基地として建て始められたので...
その間に豊臣家が滅亡してしまったので、最後まで作らずに終了
現代になって完成予想図を元に建てられたのがこのお城なんです
いや、まーかっこいいお城なんでそこは目をつぶるずい…
----
#ref(22.jpg,left,nolink)
お城に入るとゆるキャラの「た伊賀ーくん」がお出迎え！
そして藤堂高虎公の木像と有名な「プロペラ兜」が展示されて...
おおーへうげものの藤堂高虎の顔はこの木像を基にしているん...
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#ref(23.jpg,left,nolink)
そして城内には藤堂高虎公の生涯が顔出し看板でわかりやすく...
様々な主君を転々とし、後には多くの城を築城した彼の生涯は...
やっぱり一番最初のエピソードは浪人時代の餅の食い逃げなん...
まあ、のちにそれを旗印にしましたし、食い逃げした餅も「出...
----
#ref(24.jpg,left,nolink)
伊賀と言って忘れてはならないのが伊賀焼！
へうげものでも主人公の古田織部が「ひょうげておる」と色々...
なかなかユニークなデザインとわびた風情の色合いが見事ずい...
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#ref(25.jpg,left,nolink)
さて、そろそろ旅も終わりの時間です
いったん伊賀上野駅に戻りましょうか
でも電車の時間にはもうちょっと有るずい！
ずいはスイーツが食べたいずい！
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#ref(26.jpg,left,nolink)
喫茶店を探して市内をぶらぶら
しゃれた町屋作りの建物の和菓子屋さんが見つかりました
桔梗屋…一休さんのあの人みたいずいねー
でも創業４００年はものすごいずい！
中でお茶も飲めるみたいずいね！
----
#ref(27.jpg,left,nolink)
ここで食べた「レモンみるく豆腐」と言う水菓子が絶品！
ほの甘く冷たい口ざわりにプルンとした食感…
これは他の皆さんにも知っていただかなくてはなりませんね！
加賀さんや他のみんなにも買って帰りましょう！
このみるく豆腐、ほかにもノーマルのみるく豆腐に抹茶味とか...
これはおすすめずい！
----
#ref(28.jpg,left,nolink)
それではそろそろ電車に…と思った所で駅前にあったのが
この鉄郎とメーテルの銅像
なんでこの伊賀上野の駅前にあるんでしょうね？
こういう時は駅員さんに聞いてみるずい！
ふむふむ…
どうやら、松本零士氏の奥さんがここの鉄道会社の縁者で
ここのラッピング電車のデザインも彼がしているらしいずい、...
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#ref(29.jpg,left,nolink)
さてそれでは電車がやってまいりました
今回は伊賀高原鉄道・伊賀上野駅でお別れです
さすが忍者の里ずい！忍者尽くしだったずい！
「瘴鶴のにっぽん縦断こころ旅」夏 伊賀上野 終
終了行:
[[こころ旅]]
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こんばんは 皆様の窓辺のマーガレット笑福亭瘴鶴です
今夜の「瘴鶴のにっぽん縦断 こころ旅」は
忍の里・伊賀上野をぶらり旅です
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さて今回の出発地点は近鉄・伊賀神戸駅
ここから路面電車の伊賀高原鉄道に乗り換えて伊賀上野の町へ...
夏休みでも学生は部活の朝練で大変ずいねー
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この伊賀高原鉄道、本当にローカル線ですね…
車掌さんが乗客に降り先を聞いて切符を切るなんてはじめて見...
あっ瘴鶴姉、そろそろ降りる駅って、上に何かいるずい！
ＮＩＮＪＡずい！
な…なかなかのサプライズですね…
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それでは忍者仕様の路面電車とお別れして、伊賀上野の町を散...
まずはお昼ずいねー♪
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さっきの電車の中にあったみたいに駅の構内にもＮＩＮＪＡが...
よく見ると表のお店にもいたりします
こういう観光客を意識した仕掛けは面白いですよね
でもこれがぼろぼろになってたりすると、一転わびしすぎるオ...
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伊賀上野の町並みを歩いていると突如漂う焼けた味噌の香ばし...
「田楽座 わかや」
本日のお昼はここにしましょうか
おおー古民家風の店構えにこのかぐわしい香り…
これは期待できるずいねー
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#ref(07.jpg,left,nolink)
このお店の名物の豆腐の味噌田楽に色々付いた「Ａセット」を...
店の大将が念入りに焼き上げた味噌田楽、まさに絶品！
ご飯がいくらでも進みます！
こっちのおからや野菜の煮物もあっさりした味付けで田楽の邪...
お吸い物の鞠麩も上品でさすが小京都ずい！
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お腹が一杯になった所でまずはこちら
「日本三大仇討」の一つ「伊賀越鍵屋之辻の決闘」の舞台、鍵...
おおー立派な石碑が建ってるずいねー
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#ref(09.jpg,left,nolink)
池田家の小姓の痴情のもつれによる殺人に端を発したこの仇討...
へ？なんでずい？
本来の仇討は死者の部下・弟・子・妻といった目下の縁者が復...
ですが、この鍵屋之辻の決闘は弟の敵を兄が藩主の命令で討つ...
じゃあなんでこんな有名になったんずい？
この仇討が池田藩対旗本という大掛かりな対立になり、両者の...
ゲストが豪華なバラエティ番組みたいずいねー
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そしてこの鍵屋之辻にあるお堂が「伊賀越資料館」として建て...
このお堂、仇討終了後に敵の首を洗って清めた「首洗の池」の...
この決闘に関する様々な資料が展示されています
撮影は禁止だったずいが、ここで戦った人たちが使った刀･槍･...
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それでは次、こちらは崇廣堂
津藩藤堂家が建てた藩校です
明治維新後は旧制小学校、そして図書館として使われていまし...
この日はコスプレ撮影会があったらしく、刀剣乱舞やら時代物...
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#ref(12.jpg,left,nolink)
それでは今回の旅のメインディッシュ、伊賀上野城へ向かいま...
伊賀上野城のある区画は建物がみんな歴史建築っぽくなってる...
小学校も風格がある建物ずい！
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まずは忍者博物館！
伊賀と言えば忍者！
百地三太夫・藤林長門守・服部半蔵と言った名だたる忍び達を...
その息吹は現代でも脈々と受け継がれています
最近は忍者も萌えキャラずいねー
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#ref(14.jpg,left,nolink)
この忍者屋敷は実際に伝えられているからくりを使って色々と...
おおーどんでんがえしに隠し階段、監視部屋…いろいろ有るみ...
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#ref(15.jpg,left,nolink)
解説のお兄さんが屋敷内を色々説明してくれますが
さすが観光客慣れしているのか、軽妙なトークですねー
でも鍛えているのか、ものすごくいい動きずい！
隠し扉と手裏剣を使って一瞬で身を隠すのは本当に忍術で姿を...
戦闘に使うのではなく、あくまで情報の伝達の為の逃亡が基本...
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別棟の資料館では様々な忍道具が展示されています
おおー！
昔に「忍者のひみつ」とかで見たような道具がたくさんずい！
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そしてこの資料館の目玉がこの座布団！
神君家康公が伊賀越えの際に使ったいわく付きの物です
おー、ど真ん中に三葉葵の紋所がドーン！ずい
これの所持者は天下御免のお墨付きも頂いたようですから、本...
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#ref(18.jpg,left,nolink)
さて、お次は忍者ショー！
現代において忍びの戦闘術を継承する若者たちが派手なアクシ...
これは楽しみずい！
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#ref(19.jpg,left,nolink)
この忍者ショー、撮影は禁止でしたが
居合い切りに手裏剣打ち、吹き矢に抱え筒…様々な武術とアク...
本当に見ごたえがありました
見に来ていた外人さんも大喜びだったずい！
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#ref(20.jpg,left,nolink)
この伊賀上野城内の一角にあるのが、俳聖殿
伊賀上野が生んだ偉人・松尾芭蕉を祭る社です
さすが俳句の師匠ずい、わびた風情ずいねー
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そしてこちらが伊賀上野城！
通称「白鳳城」とも言われる名城です
おおー！見事なお城ずい！さすがは名将・藤堂高虎公の建てた...
ん？建ててませんよ？
へ？
お城自体は大阪の陣の際に後方基地として建て始められたので...
その間に豊臣家が滅亡してしまったので、最後まで作らずに終了
現代になって完成予想図を元に建てられたのがこのお城なんです
いや、まーかっこいいお城なんでそこは目をつぶるずい…
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お城に入るとゆるキャラの「た伊賀ーくん」がお出迎え！
そして藤堂高虎公の木像と有名な「プロペラ兜」が展示されて...
おおーへうげものの藤堂高虎の顔はこの木像を基にしているん...
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そして城内には藤堂高虎公の生涯が顔出し看板でわかりやすく...
様々な主君を転々とし、後には多くの城を築城した彼の生涯は...
やっぱり一番最初のエピソードは浪人時代の餅の食い逃げなん...
まあ、のちにそれを旗印にしましたし、食い逃げした餅も「出...
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#ref(24.jpg,left,nolink)
伊賀と言って忘れてはならないのが伊賀焼！
へうげものでも主人公の古田織部が「ひょうげておる」と色々...
なかなかユニークなデザインとわびた風情の色合いが見事ずい...
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#ref(25.jpg,left,nolink)
さて、そろそろ旅も終わりの時間です
いったん伊賀上野駅に戻りましょうか
でも電車の時間にはもうちょっと有るずい！
ずいはスイーツが食べたいずい！
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喫茶店を探して市内をぶらぶら
しゃれた町屋作りの建物の和菓子屋さんが見つかりました
桔梗屋…一休さんのあの人みたいずいねー
でも創業４００年はものすごいずい！
中でお茶も飲めるみたいずいね！
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#ref(27.jpg,left,nolink)
ここで食べた「レモンみるく豆腐」と言う水菓子が絶品！
ほの甘く冷たい口ざわりにプルンとした食感…
これは他の皆さんにも知っていただかなくてはなりませんね！
加賀さんや他のみんなにも買って帰りましょう！
このみるく豆腐、ほかにもノーマルのみるく豆腐に抹茶味とか...
これはおすすめずい！
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#ref(28.jpg,left,nolink)
それではそろそろ電車に…と思った所で駅前にあったのが
この鉄郎とメーテルの銅像
なんでこの伊賀上野の駅前にあるんでしょうね？
こういう時は駅員さんに聞いてみるずい！
ふむふむ…
どうやら、松本零士氏の奥さんがここの鉄道会社の縁者で
ここのラッピング電車のデザインも彼がしているらしいずい、...
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#ref(29.jpg,left,nolink)
さてそれでは電車がやってまいりました
今回は伊賀高原鉄道・伊賀上野駅でお別れです
さすが忍者の里ずい！忍者尽くしだったずい！
「瘴鶴のにっぽん縦断こころ旅」夏 伊賀上野 終
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