瘴鶴ひとり旅 長野県松本市から大町市への旅 (2017/04/02)
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[[瘴鶴ひとり旅]]
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おはようございます。正規空母瘴鶴です。
先日長野県は松本市から大町市への旅へいってまいりました。
まずは信濃善光寺で旅の安全をお祈りしましょう。
長野市は前日に降雪があったのでしょうか。
雪化粧の善光寺は一層風情があるように思います。
これより、松本市へ移動です。
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#ref(02.jpg,left,nolink)
長野市はうす曇り空の下、寒さを感じましたが、松本市は良い...
こちらは松本のシンボル、松本市丸の内の松本城です。
黒塗りの下見板と上部の白壁のコンストラストが青空によく映...
5重6階の堂々とした天守閣ですね。
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#ref(03.jpg,left,nolink)
こちらは松本市開智の旧開智学校です。
和風と洋風の入り混じった文明開化時代の学校建造物として有...
歴史の教科書で見たことのある方々も多いのではないでしょう...
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#ref(04.jpg,left,nolink)
こちらは松本市内の街角の風景です。
角のたばこ販売場と前の赤い郵便ポストに懐かしさを覚えます。
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#ref(05.jpg,left,nolink)
こちらは松本市筑摩の筑摩神社です。
市街から少し離れた住宅街の中にあるこの境内には、松本市最...
このような歴史的価値を有する建造物があるのも、歴史の古い...
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#ref(06.jpg,left,nolink)
こちらは松本市筑摩の若宮八幡社です。
先の筑摩神社からほど近い場所にあるこのお社はもとは松本城...
小ぶりながら風格のある建造物です。
これより松本市（旧梓川村）を経由し大町市へ向かいます。
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#ref(07.jpg,left,nolink)
こちらは大町市社の仁科神明宮です。
巨木の多い社叢の中の本殿は国宝指定の建造物です。
大きな木に囲まれた境内の空気は澄み渡っているようでした。
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こちらは大町市社の盛蓮寺観音堂です。
軒の出の大きな屋根を持つ仏堂です。
軒を支える柱は積雪地域ならでは工夫なのでしょうか。
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#ref(09.jpg,left,nolink)
こちらは盛蓮寺観音堂近くよりの風景です。
雪衣をまとった数々の山は足を止めて見入ってしまうような美...
これより大町市市街へと移動です。
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#ref(10.jpg,left,nolink)
こちらは大町市大町の若一王子神社です。
神社ながら境内には三重塔や観音堂があり、神仏習合の姿が残...
こちらの観音堂に安置されている十一面観音立像は『信仰』と...
一度この目で拝観したく思っておりましたが、本日はかないま...
これより千曲市方面へ移動します。
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#ref(11.jpg,left,nolink)
こちらは大町市八坂の覚音寺です。
こちらのご本尊千手観音立像は平安末期の造立で拝観したく思...
時間も夕刻近く、せめてお参りだけでもと本堂に合掌していた...
住持の方がお見えになり、ご本尊を拝観させていただくことが...
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#ref(12.jpg,left,nolink)
拝観後辞去しようとしたところ、住持の方より
『これもご縁です。観音様からのお下がりをどうぞ。』
とお声をかけられ、お供えのお酒を1本いただきました。
これは縁起ものです。鎮守府の皆さん全員でいだたきましょう。
加賀先輩にも喜んでもらえるといいのですが。
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#ref(13.jpg,left,nolink)
こちらは旅の帰途で心を惹かれた風景です。
提督の皆様はこの風景に何を思われるでしょうか。
ここで時間切れの今回の旅。
春の信州は何度でも訪れたくなるような魅力にあふれています。
大変良い旅でした。(終)
（収録日：平成29年3月24日）
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[[瘴鶴ひとり旅]]
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おはようございます。正規空母瘴鶴です。
先日長野県は松本市から大町市への旅へいってまいりました。
まずは信濃善光寺で旅の安全をお祈りしましょう。
長野市は前日に降雪があったのでしょうか。
雪化粧の善光寺は一層風情があるように思います。
これより、松本市へ移動です。
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長野市はうす曇り空の下、寒さを感じましたが、松本市は良い...
こちらは松本のシンボル、松本市丸の内の松本城です。
黒塗りの下見板と上部の白壁のコンストラストが青空によく映...
5重6階の堂々とした天守閣ですね。
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こちらは松本市開智の旧開智学校です。
和風と洋風の入り混じった文明開化時代の学校建造物として有...
歴史の教科書で見たことのある方々も多いのではないでしょう...
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こちらは松本市内の街角の風景です。
角のたばこ販売場と前の赤い郵便ポストに懐かしさを覚えます。
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こちらは松本市筑摩の筑摩神社です。
市街から少し離れた住宅街の中にあるこの境内には、松本市最...
このような歴史的価値を有する建造物があるのも、歴史の古い...
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こちらは松本市筑摩の若宮八幡社です。
先の筑摩神社からほど近い場所にあるこのお社はもとは松本城...
小ぶりながら風格のある建造物です。
これより松本市（旧梓川村）を経由し大町市へ向かいます。
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こちらは大町市社の仁科神明宮です。
巨木の多い社叢の中の本殿は国宝指定の建造物です。
大きな木に囲まれた境内の空気は澄み渡っているようでした。
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こちらは大町市社の盛蓮寺観音堂です。
軒の出の大きな屋根を持つ仏堂です。
軒を支える柱は積雪地域ならでは工夫なのでしょうか。
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こちらは盛蓮寺観音堂近くよりの風景です。
雪衣をまとった数々の山は足を止めて見入ってしまうような美...
これより大町市市街へと移動です。
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こちらは大町市大町の若一王子神社です。
神社ながら境内には三重塔や観音堂があり、神仏習合の姿が残...
こちらの観音堂に安置されている十一面観音立像は『信仰』と...
一度この目で拝観したく思っておりましたが、本日はかないま...
これより千曲市方面へ移動します。
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こちらは大町市八坂の覚音寺です。
こちらのご本尊千手観音立像は平安末期の造立で拝観したく思...
時間も夕刻近く、せめてお参りだけでもと本堂に合掌していた...
住持の方がお見えになり、ご本尊を拝観させていただくことが...
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拝観後辞去しようとしたところ、住持の方より
『これもご縁です。観音様からのお下がりをどうぞ。』
とお声をかけられ、お供えのお酒を1本いただきました。
これは縁起ものです。鎮守府の皆さん全員でいだたきましょう。
加賀先輩にも喜んでもらえるといいのですが。
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こちらは旅の帰途で心を惹かれた風景です。
提督の皆様はこの風景に何を思われるでしょうか。
ここで時間切れの今回の旅。
春の信州は何度でも訪れたくなるような魅力にあふれています。
大変良い旅でした。(終)
（収録日：平成29年3月24日）
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